皆さま、こんにちは!竹中建設です。
夏になると、ベランダやバルコニーに出て風を感じながら過ごすことも多くなりますよね。そこで今回は、ベランダやバルコニーの施工事例をいくつかご紹介いたします!
ベランダとバルコニーのちがいは「屋根」
さて、突然ですが、『ベランダ』と『バルコニー』のちがい、あなたはご存知でしょうか。少し前に、5歳の女の子のキャラクターが出演している番組でも紹介していたので、ご存知の方も多いかもしれませんが、『ベランダ』と『バルコニー』のちがいは、屋根があるか、ないかです。屋根があるほうが『ベランダ』で、屋根がないほうが『バルコニー』なのです。
そんな、『バルコニー』と『ベランダ』ですが、家づくりをするにあたって「つくるか」「つくらないか」を悩まれる方もいると思います。そこで、竹中建設でこれまでつくってきた施工事例をご紹介しますので参考になさってください!
屋根勾配に合わせた広々としたベランダスペース
こちらのお住まいでは、屋根勾配を利用した8帖ほどの広々としたベランダを設けました。雨の日も家族みんなでバーベキューを楽しむことのできる十分なスペースがあり、サンルームで干せないお布団を干したり、プランターを利用した家庭菜園なども楽しめる空間となっています!また、屋根勾配の形にあわせた開口部もユニークでオシャレですよね!
大空のしたでのびのびと過ごせる20帖のバルコニースペース
こちらの住まいのバルコニーは、2階に設けたLDKとつながっており、リビングから自由に出入りできるようになっています!そして、20帖以上の広さがあり、大空のもと思いっきり開放感を感じることができます!そして、通りや隣家から見えにくいような位置に設けてあるので、人目を気にすることなく気ままに過ごすことができます。心地いい風を感じながら家族でランチやBBQを楽しんだり、お風呂上がりにビールを飲みながら星空を眺めることもでき、セカンドリビングとして家族みんなで楽しく過ごせる空間となっています!
お布団や、シーツなど大型寝具の物干しスペースとして使われることの多いベランダやバルコニースペース。竹中建設では、お客さまのご希望をお伺いして、今回ご紹介した事例のように、家族みんなで過ごせるセカンドリビングとして使える空間としてご提案することも可能です。「こんなベランダが欲しい!」、「こんなバルコニーがつくりたい!」というご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
竹中建設 ブランドマネージャー
竹中汰粋