歴史ある街並みと調和するモダンな町家 | 株式会社竹中建設
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2021.07.31 新築

歴史ある街並みと調和するモダンな町家

こまつ町家をモダンな住まいにアップデート

加賀藩の三代藩主・前田利常が移り住んだことで町人文化が栄えた小松市材木町界隈。そんな歴史ある街並みを色濃く残す小松市材木町にて、旧来のこまつ町家を建て替えて、新たなスタイルの町家を建設いたしました!

外観デザインは、歴史ある街並みに調和するようにメインとなる外壁は落ち着いた深緑色のガルバリウムを採用しました。そして、玄関ポーチとインナーガレージ部分は重厚感の感じられる木目調のサイディングを使用し、玄関ポーチのタイルも黒御影石の風合いを感じさせるタイルをセレクトしたことで、歴史ある街並みと調和する落ち着いた佇まいとなりました!

スキップフロアで町家のデメリットを解消!

通りに面した間口に対し、家の奥行きが深いことで知られる「こまつ町家」。今回、こまつ町家を建て替えるにあたり苦心したのが、その奥行きのある細長い土地の形状でした。そこでまず、奥さまの家事動線と、家族の生活動線を考えながら、18帖ほどのゆったりした広さのLDKスペースを確保。さらに、間口の狭さによる圧迫感を感じないようにスキップフロアを採用しました。両隣にも家が建ち並ぶことから窓を設けづらく日中の時間でも薄暗くなりがちな町家ですが、スキップフロアによる吹き抜け空間によって、部屋の奥まで光が届く、開放感いっぱいのLDKになりました!

多目的につかえる畳敷きのスキップフロア

1階から2階につながる階段の途中に設けた4帖ほどあるスキップフロアは、そのままゴロンと横になれる畳スペースとし、さらにカウンターを造作!カウンター部分には太陽光を取り入れられるようにスリップ窓を設けているので、電気をつけることなく読書することができ、子どもたちのスタディスペースなどとしても使うことができる和モダンな空間となりました!

愛犬ものびのび暮らせるドッグハウススペース

スキップフロア階下の半地下スペースは、お施主さまが可愛がられている愛犬のドッグハウスとしています。 リビングには掃き出し窓を設けたことで、愛犬の様子をいつも見守ることができ、ワンちゃんもまた家族をいつも感じることができ安心して過ごすことができます。