皆さま、こんにちは!竹中建設です。
今回は石川県内のエリア紹介として、志賀町エリアをご紹介いたします。
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◆町内に8つの漁港があり、新鮮な海の幸が手頃に買える
能登半島のほぼ中央に位置し、約2万人が暮らす志賀町。金沢と能登をつなぐ「のと里山海道」を利用すれば金沢市から約50分、のと里山空港から約40分、輪島市から約1時間で志賀町に着くことができます。福浦港から関野鼻の海岸線は「能登金剛」と呼ばれる能登半島国定公園の代表的な景勝地となっており、ヤセの断崖は松本清張の代表作の一つとして知られる小説『ゼロの焦点』の舞台となりました。その他にも、国内に現存する木造灯台の中で最も古い「旧福浦灯台」などがあります。また、志賀町には8つの漁港があり、鮮魚店やスーパーマーケットにはいつもとびっきり新鮮な海の幸が並びます。他にも、里山育ちの野菜やブランド肉、干物など食材の宝庫となっており、金沢から通うファンもいる話題のレストランや食事処もあります。
◆子育て世代にうれしい住環境と支援を整備
志賀町は移住に対する助成制度が充実しており、空き家情報も整備されています。まちなか近くには新しい住宅地「みらいとうぶ」も造成。保育園や、小学校、中学校、放課後児童クラブといった教育施設やスーパーマーケットが近くにあり、子育て世代にうれしい住環境が整っています。そして、志賀町で家を建てる場合には、移住定住促進住まいづくり奨励金として、単身移住の場合には最大90万円、家族移住の場合には最大170万円の支援を受けることができます。
◆安心して子育てできる支援制度が充実
町内に4つの公立保育園、1つの認定こども園があり、待機児童がゼロとなっている志賀町。高校進学では、志賀町の高校だけでなく近隣の羽咋市や七尾市の高校も選択することができます。結婚・出産・子育てに関する助成金や補助金、祝い金、サポート事業が用意されており、18歳までの子どもの保険適用分の医療費を全額助成されます。さらに、町内の医療機関だけでなく、県内医療機関窓口で受給資格証を提示すれば窓口払いなしで診療を受けられます。