家族の笑顔が映えるモノトーンの住まい | 株式会社竹中建設
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2016.03.08 新築

家族の笑顔が映えるモノトーンの住まい

いつまでも飽きることなく暮らせるシンプルモダンなデザイン

家づくりをするにあたって、飽きることのないシンプルなデザインと、機能的な住まいをご希望されたお施主さま。そこで、内観、外観ともにモノトーンを基調として仕上げたシンプルモダンスタイルの住まいといたしました!

 

ツートンでスタイリッシュに仕上げた外観 & 玄関

外観は、チャコールグレーとオフホワイトの石レンガ柄のサイディングを上下の階で貼り分け、ツートンカラーとしました。そして、玄関ドアや、窓枠などを黒色のものを採用したことで、キリッと引き締まった印象になり、よりスタイリッシュな印象の外観に仕上がりました!

玄関ドアを開けると、白を基調とした玄関ホールとなっており、つねに明るさを感じることができます。そして、リビングに通じるドアだけをツヤのある黒色にしたことで、ラグジュアリーな雰囲気に仕上がりました!

クールで都会的な雰囲気を楽しめるLDK

白色を基調としたLDKでは、ダークグレーのタイル調のクロスをアクセントクロスとして採用。間接照明によって、昼と夜とで雰囲気のちがった空間になります。また、黒色のガラスサッシや、ダイニングテーブルやソファがいいアクセントとなり、クールで都会的なイメージを感じさせてくれます。

 

ダイニングスペースの片隅に、カウンターと本棚を造作。子どもたちが、夕食をつくるお母さんのそばで宿題などができるスタディスペースとしました。また、本棚にはたっぷり本を収納できるので、家族のライブラリースペースとしても使うことができます!

 

さらに、LDKとひと続きになるように床の間を設けた畳スペースを設置2面ある引き戸をすべて閉めれば、独立した和室になり、客間としても使うことができます!

ピアノのような質感のパネルを用いたキッチン

キッチンは、奥さまとダイニングのいる家族がコミュニケーションを取りやすいようにペニンシュラ型のキッチンを採用。キッチンテーブルは、フルフラットのキッチンテーブルをチョイスしたことで、LDKに一体感が生まれ、すっきりした空間になりました!また、キッチンテーブルの腰パネルやキッチンキャピネットのパネルを、ピアノのような艶やかな黒色で仕上げたことで、スタイリッシュさと高級感の感じられるキッチンになりました。

お布団をあげることで自由に使える和室の主寝室

主寝室は、「ベッドよりもお布団で眠りたい」とのお施主さまのご希望から、い草の畳を用いた和室としました。和室は、お布団をあげることで部屋全体を自由に使うことができ、さらにベッド下に埃のたまりやすい洋室とちがい、お掃除も簡単にできるというメリットがあります!そして、ウォークインクローゼットは、ご夫婦の衣類だけでなく、お布団も仕舞える棚を設けた大容量のウォークインクローゼットとなっています。